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博士の育毛教室

頭皮の乾燥を防いで、育毛環境を整えましょう 冬の乾燥から頭皮を守る

抜け毛のシーズンも終わり、これから来年の6月くらいまでは育毛の適齢期です。この時期は寒さで頭皮の血行が悪くなりがちですので、頭皮の乾燥に注意しながら、しっかり育毛に取組みましょう。

冬は頭皮を乾燥させる要因がいっぱい!
空気の乾燥
冬は湿度が低いうえに暖房の効いた室内では、さらに空気が乾燥して悪影響が。
寒さによる血行不良
血行不良になると、栄養が体中に十分届かず新陳代謝が衰えて皮膚がカサつきやすくなる。
熱いシャワーでの洗髪
夏場よりも高温のお湯で洗髪する冬は、頭皮の皮脂が必要以上に奪われ乾燥しやすい。
皮脂の分泌の衰え
冬は春や夏に比べて皮脂の分泌が少なくなるため、頭皮のうるおいも不足しがち。
ドライヤーの使い過ぎ
洗髪後、髪を乾かす時間が長くなるので、ドライヤーの温風によって頭皮が過度に乾燥。

保湿第一のヘアケアで乾燥を防いで育毛促進

頭皮の乾燥は育毛の大敵 髪の老化にもつながります

冬は頭皮にも乾燥注意報が出される季節。空気の乾燥や寒さによる血行不良などによって、お肌と同じように頭皮も乾燥しやすくなります。頭皮が乾燥すると、髪を育てる細胞の働きが衰えたり、角質層が荒れて育毛剤が浸透しにくくなるなど、育毛にも影響を及ぼします。

また、静電気が発生しやすいので、ブラッシング時に毛根を痛めて抜け毛を増やす要因にも。頭皮の乾燥も髪の老化を早める一因といえます。

空気が乾燥する冬は、静電気にもご用心。毛根を傷めないよう、霧吹きなどで少し髪を湿らせてブラッシングするといい。ただし濡れすぎると髪表面のキューティクルがはがれてしまうので、湿らせる程度に

育毛剤やシャンプーは植物保湿成分配合のものを

冬の乾燥から頭皮を守るには、まずは保湿が第一です。育毛剤やシャンプーやヘアコンディショナーなどのヘアケア用品は保湿効果の高いものを選ぶようにしましょう。育毛剤が毛根に栄養を与えるとともに、頭皮にもうるおいを与えてくれます。保湿剤は、頭皮にやさしい植物性のものがベターです。また、シャンプーのしすぎも乾燥のもとですから、冬場は2~3日に1度にするなど、頭皮と髪の状態をみて調整しましょう。

なお、頭皮が乾燥しているからといって、顔用の美容液やクリームを塗るのはNG。必要以上にべたつき、育毛剤の浸透を妨げる可能性があります。

頭皮の乾燥を防ぐには日常生活の心得も大切

頭皮マッサージと蒸しタオルパックで血行促進

頭皮の血行不良は、乾燥を加速させる大きな原因となります。特に寒さで血行不良になりやすいこの時期は、頭皮をやわらかくして血行を促すケアが欠かせません。

頭皮をやわらかくして育毛を促進するには、マッサージと蒸しタオルによる頭皮パックがおすすめです。図のように頭皮をゆるめるマッサージは手軽なので、いつでもどこでも手が空いたときに行いましょう。蒸しタオルパックは、お風呂の中などでシャンプー前に行うと効果的。毛穴が開いて汚れも取れやすくなります。また、育毛剤の前に行うと、栄養が浸透しやすくなります。

簡単!ヘアパックの仕方

  1. 1シャンプー後、タオルで髪と頭皮の水分を軽くふき取る。
  2. 2ヘアコンディショナーを、毛先中心に通常より多めにつけてなじませる。
  3. 3髪をすっぽり覆うように、蒸しタオルを頭に巻いて5分間おく。
  4. 4洗い残しのないようしっかりすすぐ。

※蒸しタオルは、水で濡らしてラップに包み電子レンジで加熱するか、お湯(40℃程度)を固く絞ってつくる。いずれも熱すぎないよう、頭に巻く前に必ず手で温度を確かめましょう。

さあ、やってみましょう!正しい頭皮マッサージ

  1. 1両手の指を側頭部に当て、頭の両側の皮膚を指の腹で押し上げるようにしながら、頭頂部の皮膚をゆるめます。
  2. 2次に両手の指を前頭部と後頭部に当て、同じように指の腹で押し上げながら頭皮をゆるめます。
ドライヤーやシャワーの使いすぎに気をつけて

頭皮の乾燥を防ぐには、日常生活の心がけも必要です。ストレスや喫煙、アルコールの摂りすぎは、末梢血管を収縮させて血行を悪くするので避けたいもの。

必要以上に頭皮の皮脂を奪う、熱いシャワーやドライヤーの使いすぎにも気をつけて。寒い日の外出時には頭皮を冷やさないよう、暖かいニットの帽子などをかぶって出かけましょう。また、頭皮のかさつきがひどくフケやかゆみが出る場合には、皮膚炎を起こしている可能性もあるため、皮膚科へのご相談をおすすめします。

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