毛髪の構造と成分について
2007年09月10日
投稿者:川田基公美
こんにちは。毛髪診断士の川田です。
幾分か過ごしやすくはなってきましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、皆様はご自分のお髪がどのような構図になっているかご存知ですか?
「キューティクル」とか言う言葉は、皆様もよく耳にされると思います。
それでは、実際に、髪はどのようになっているのでしょうか。
本日は毛髪の構造と成分についてお話したいと思います。
毛髪は3層構造になっています。
それでは、各部分がどのようなもので、どのような働きをするのか。
また、損傷することで、どのようなダメージを受けるのかを説明したいと思います。
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毛表皮
位置:髪の外側
呼び名:キューティクル
皆様もよく知っているかと思います、キューティクルが、この毛表皮にあたります。細胞同士が魚のウロコのように重なり合っています。外からの汚れをつきにくくする働きがあり、髪の内部から栄養が逃げないようにしています。
このキューティクルが損傷すると、パサつきがでたり、ツヤもなくなり、枝毛や切れ毛の原因になります。
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毛皮質
位置:髪の中間
呼び名:コルテックス
毛皮質はメラニン色素を多量に含む繊維状のタンパク質の束です。この部分で、黒髪を作っており、紫外線から細胞や遺伝子を防衛しています。
この部分が損傷することで、紫外線による障害を受けやすくなります。
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毛髄質
位置:髪の内側
呼び名:メデュラ
多少のメラニン色素の粒子を含む立方体の細胞が、蜂の巣のように並び、その内側に無数の空気穴を持つのが毛髄質です。毛髄質の働きは、頭部を直射日光から守るものですが、これが損傷すると、断熱効果がなくなり、頭部を直射日光から守れなくなってしまいます。
そんな髪は、主成分がタンパク質のケラチンです。
これは、何度かブログにも出てきましたね。
実は髪の毛とは、皮膚の一部分なのです。
皆様、ご存知でしたか?
表皮の部分が、髪の毛表皮に。
真皮の部分が毛皮質に、皮下組織が、毛髄質にあたります。
そして肌にあたる皮膚は「軟ケラチン」、髪の毛は「硬ケラチン」で作られているのです。
髪の構図、知っていただけましたか?
髪そのものを知ることで、色々な視点からヘアケアなどを考えていけるのではないでしょうか?
まだまだ紫外線の強い時期ですし、皆様しっかり髪を保護してくださいね。
明日は、ワンポイントお得情報を書かせていただこうと思いますので、楽しみにお待ち下さいね!


















